東松島市議会 2022-03-08 03月08日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号
◎復興政策部復興都市計画課長(森祐樹) 令和3年度のほうの現地踏査で企業さんのほうの敷地内もちょっと確認させてもらった経緯がございまして、今回の現地踏査の結果というのも報告しておりまして、今後、次年度になりますけれども、ボーリング調査、詳細の調査をして、その辺の情報も、地下水位ですとか、どういった判定になっているのかというところもご説明に上がりますということで説明してきております。 以上です。
◎復興政策部復興都市計画課長(森祐樹) 令和3年度のほうの現地踏査で企業さんのほうの敷地内もちょっと確認させてもらった経緯がございまして、今回の現地踏査の結果というのも報告しておりまして、今後、次年度になりますけれども、ボーリング調査、詳細の調査をして、その辺の情報も、地下水位ですとか、どういった判定になっているのかというところもご説明に上がりますということで説明してきております。 以上です。
第44号議案尾の崎海岸線道路災害復旧(その2)工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は、株式会社東北建設が請負金額2億5,992万4,500円で施工しているところでございますが、排水構造物の床掘りを行ったところ、想定より地下水位が高く、濁水で水量が多いため、排水先の海洋が汚濁しないよう、ウエルポイントによる地下水低下工法に変更するものでございます。
(2)として、地盤改良工について、試掘した結果、地下水位が掘削基面より高いことが判明したことから、吸出防止材設置を増工するものであります。 (3)として、構造物撤去工について、地中部からコンクリート構造物やアスファルト舗装版が確認され、撤去数量に変更が生じたことから増工するものであります。
浸透ますは地下水位が低い土地ではその効果が期待されますが、地下水位が高い土地では設置が適さない場合がありますので、地盤高や地下水位の関係、助成制度の在り方も含め、総合的な浸水対策として今後も調査、研究を行ってまいります。
また、排水構造物工において、床付け面より浅い位置で地下水位が確認されたことから、地下水位低下工を追加するものでございます。 以上の理由により一部設計内容の変更を行いましたところ、3,027万9,700円の増額となり、契約金額を3億2,817万8,260円に変更しようとするものでございます。 次に、19ページを御覧願います。
ですから、それが今回違うというような形になっているというようなことが、ちょっと私疑問に思ったわけなのですが、実は12月の議会の中で、これ2件とも、ここは、運動公園に関しては設計変更されています、地下水位の関係とか不用土発生とかの形でもって。それで、増額の設計変更されていまして、そのときに工期の延期はなされていない、そのまま31日でもう終わっています。
こうした状況の中で、合併以降、岩手・宮城内陸地震や東日本大震災など大きな自然災害に伴い、地下水位の低下や水質悪化など、水源に不安を抱いている古川、岩出山、三本木、鹿島台の各地域の方々から配水管整備の要望書が提出され、これまで5地区の整備が完了し、残る7地区についても順次整備を進めてきているところであります。
今回の主な変更内容については、基礎工事に先立ち現地試掘調査を行った結果、地下水位が高く、湧水も多いことから、ウエルポイント設置による水かえ工事の増工、また場所打ちコンクリート杭工による建設発生土を再利用する設計でしたが、土砂の含水比が高く再利用できないため、運搬処分土への変更に伴う増工、さらに建具工事におけるカーテンウオールの仕様について、確認検査機関からの指示により排煙窓つきに変更したなどにより、
合併以降、岩手・宮城内陸地震や東日本大震災など大きな自然災害を経験したことにより、未給水区域内で地下水位の低下や水質悪化など、水源に不安を抱いている古川、岩出山、三本木、鹿島台の各地域の方々から配水管整備の要望書が提出され、これまで5地区の整備が完了し、残る7地区についても順次整備を進めてきているところでございます。
第191号議案湊東地区土地区画整理事業地内雨水管渠築造工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は新東総業株式会社が請負金額4億6,630万800円で施工しているところでございますが、本工事の雨水管渠部及び人孔部の土どめについて、想定よりも地下水位が高く、当初設計での建て込み簡易土どめでの施工が困難なため、鋼矢板工法での施工に変更するものであります。
また、仮設工において、当初海側を鋼矢板で締め切りを行い、ポンプ排水により水替えを行う計画でおりましたが、締め切り後においても背後用地側からの地下水位が想定以上に高く、基礎工の施工が困難となったことから、ウエルポイントによる排水工法へ変更するものであります。
という質疑があり、これに対しまして、「地下の水位の調査については、設計時点において、建設場所の一カ所の調査を実施したが、地下水位の位置が低い状況にあったため、鉄筋の施工に影響はないと判断したものである。」という答弁がありました。 また、「地下水の調査が一カ所だけというのは不十分で、もっと入念な調査をするべきではなかったか。」
地下湧水ですけれども、工事した箇所につきましては、例えば田中前地区であれば地下水位がマイナス2.6メートルぐらいで水が湧くということで、当初から薬液注入を想定しておりましたけれども、それ以上に箇所が広かったということで増工したものであります。
その調査におきまして、地下水位の位置が低い状況にありましたことから、鉄筋の施工には影響ないと判断し、施工方法を決定しておりました。 8: ◯嵯峨サダ子委員 地下水の調査のやり方が私は不十分でなかったのかと思うんですね。1カ所だけで、たまたまそこは地下水が低かったとして、もっとほかに調査すれば今回のように地下水がかなりあるということが事前にわかったはずだというふうに思うんですね。
今回の変更内容につきましては、土質試験の結果に基づき、改良土のセメント配合量の増工及び地下水位が当初想定していた水位よりも高く、擁壁工を施工するに当たり支障を来すことから、ウエルポイント工を増工するものであります。
議案第101号の浜市工区につきましては、仮設工において、地下水位が当初推定していた水位より高く、排水路等の施工に支障を来すことから、地下水低下工とウエルポイントの本数を211本から422本に変更し、また用水施設工において、現地調査の結果、パイプラインの切り回し位置等の変更に伴い、パイプライン施工延長を600メートルから1,000メートルに変更するものであります。
本業務は、平成25年3月に独立行政法人都市再生機構と締結した東日本大震災に係る石巻市復興整備事業の推進に関する協力協定書に基づき、独立行政法人都市再生機構に委託費概算額91億5,282万4,000円で業務を委託しているところでございますが、被災建物撤去後の基礎ぐい撤去工事及び撤去瓦れきの処分費を増額するほか、下水道事業について雨水幹線築造工事における地下水位低下工法や鋼矢板引き抜きに伴う沈下対策等の
本工事は、株式会社瀬崎組が請負金額2億628万7,560円で施工しているところでございますが、橋脚の仮設工において地下水位が想定以上に高く、所定の掘削深まで掘削することが不可能と判断したため、ウェルポイント工法を追加するものであります。
2目公共下水道復興費、13節委託料につきましては、鳴瀬未来中学校の汚水管渠工事に関し、地下水位低下工法を行うことから、地下水利用者宅の水質検査を行うものでございます。 以上、市長の補足説明といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(滝健一) 復興都市計画課長、補足説明。 ◎復興政策部参事兼復興都市計画課長(五野井盛夫) それでは、議案第122号補足説明をさせていただきます。
また、汚水排水工の施工に際し、現場を掘削したところ、地下水位が想定以上に高く、安全を確保して施工することができないため、ウェルポイント工法を360メートル追加するものであります。 以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、2,393万640円の増額となり、契約金額を2億2,340万6,640円に変更しようとするものでございます。 以上でございます。